国際問題 外交問題 国際政治|e-論壇「百家争鳴」
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2009-11-09 10:37

日本はAPECで米国と協力せよ

岡崎 久彦  岡崎研究所理事長
 11月にシンガポールで開かれるAPEC首脳会議を前に、Kurt Tong・APEC米代表代理とWendy Cutler・USTR日本=韓国=APEC担当次席が、米下院アジア・太平洋小委員会で、APECについて証言を行っています。いずれの証言も、APECのこれまでの業績については「投資・貿易・環境問...▶続きはこちら
2009-11-07 08:52

(連載)「東アジア共同体」に共通基盤ありや?(2)

吉田 重信  元駐ネパール大使、元駐上海総領事
 他方、今日のような米国や西欧諸国の隆盛は、もとをたどれば、似たような人種を中心に、古代・中世ヨーロッパに形成された、共通の文化、社会的基盤においてもたらされたものである。その中核にはキリスト教があるとされている。従って、「東アジア共同体」構想も、EUの理念がそうであったように「古代・中世的世界」の...▶続きはこちら
2009-11-06 18:23

(連載)「東アジア共同体」に共通基盤ありや?(1)

吉田 重信  元駐ネパール大使、元駐上海総領事
 わが国新政権の政策展開に伴い、「東アジア共同体」構想がにわかに脚光をあびてきた。この構想は、わが国内では学者や言論人たちにより、また海外ではマレーシア政府や中国政府などによって提唱されてきた。この構想にわが国歴代政権は消極的だったが、新政権は前向きになったといえる。かくしてわが言論界では、支持論と...▶続きはこちら
2009-11-06 07:38

紛れもない“小切手外交”の復活:給油代替策

杉浦正章  政治評論家
 早い話が、年間0.7億ドルで済んでいた自衛隊の給油活動費の代わりに、年間8億ドルを5年間にわたって注ぎ込むことになる。人気が陰る大統領・オバマも、この日本の「小切手外交復活」を唯一の手柄話として持ち帰ることが出来る。しかし、民主党政権がマニフェストにこだわって普天間移転に結論を出さない代償としては...▶続きはこちら
2009-11-06 05:46

鳩山政権と再活性化する「東アジア共同体」論議

石垣 泰司  アジアアフリカ法律諮問委員会委員
 鳩山政権が打ち出した「東アジア共同体」構想については、鳩山総理自身がすでに国連総会、日中韓首脳会議、ASEAN+3サミット、東アジア・サミット、国会所信表明演説等の機会にその考え方を縷々述べたが、具体的中身はいまだ明確になったとは言い難い。10月タイで開催されたASEAN+3サミット、東アジア・サ...▶続きはこちら
2009-11-05 20:04

民主党内閣の安保政策への米国識者の懸念

岡崎 久彦  岡崎研究所理事長
 Far Eastern Economic Review の10月15日付ウェブサイトで、米AEIのマイケル・オースリンが、日本の民主党内閣の安保政策について懸念を表明しています。冒頭、政権成立前に民主党の安保政策に関与した山口壮議員の「ミサイル防衛の対ミサイル命中率は1%だ」という趣旨の発言をとり...▶続きはこちら
2009-11-04 12:26

日本に本当の外交官はいるか

入山 映  サイバー大学客員教授・(財)国際開発センター研究顧問
 大きな期待のもとに船出した鳩山政権が、さまざまな意味で清新なイメージを国民に与えてくれていることについては何度も触れた。とはいえ、敢えてアキレス腱とは言わないが、それこそ弁慶の泣き所のようなテーマが幾つかあることも、周知の通りだ。その最大のものは連立政権の構成、就中国民新党との連携で、折角のクリー...▶続きはこちら
2009-11-02 07:45

“てんぐ3兄弟”の増長で、国会審議は迷走

杉浦正章  政治評論家
 鳩山政権には比較的好意的であった日経新聞が「頭脳なき初航海で日本経済の難局を乗り切れるのか」と痛烈に鳩山政権を批判した。共同通信社の世論調査でも鳩山内閣の支持率が10・2ポイントも下落した。ようやく政権の実態が国民レベルにも分かってきたようである。確かに何でも切り返して説明責任を果たさない首相発言...▶続きはこちら
2009-10-31 11:28

米国は、アジアが統合しなければならない「理由」である

山下 英次  大阪市立大学大学院教授
 「アジア地域統合とか、東アジア共同体に、アメリカを含めるべきではないか」と言う人が最近多くなっているようで、驚かされる。この問題については、私は、リヒャルト・クーデンホーフ・カレルギー(RCK)が、1922年5月、ウィーンで「汎ヨーロッパ主義」の演説を行った際にあったとされる逸話のことを思い出して...▶続きはこちら
2009-10-31 01:28

オバマ来日ではAPECを前面に

河東哲夫  自営業
 あと2週間でオバマ大統領が日本にやってくるが、これは今後7年間のアジア情勢の基調を定める非常に重要な訪問だと思う。オバマ政権はこの時に受けた印象を、今後の対アジア政策の基礎に置くだろうからである。今とりあえず感じていることを書いておく。普天間とかいろいろ難しい問題を抱える日本は、「とりあえずこの場...▶続きはこちら
2009-10-30 19:38

米国の覇権とアフガン戦争

岡崎 久彦  岡崎研究所理事長
 ニューヨーク・タイムズ10月6日付で米シンクタンクCNASの Robert D. Kaplan が米国の覇権にとってのアフガン戦争の意味を論じています。それによると、「中国は、米=NATO軍の庇護の下にアフガニスタンで大銅山を開発しているが、こうした例が示すように、米国が犠牲を払って帝国の秩序を維...▶続きはこちら
2009-10-29 22:05

迷走をつづける民主党政権

入山 映  サイバー大学客員教授・(財)国際開発センター研究顧問
 鳩山首相と、その閣僚たちの発言のぶれが目立つ。中には計算済みのものもあるだろうから、それはそれでよいといとしても、こと内政に関してはともかく、外交に関する超楽観主義に裏打ちされた腰の定まらなさが目立つのは気になる。

 一つは、言うまでもなく沖縄基地問題だ。一方では「友愛精神」に基づいて誠心誠...▶続きはこちら
2009-10-27 13:06

東アジア共同体構想がもつ大きなリスク

鈴木 馨祐  前衆議院議員
 東アジア共同体に関する議論が急速な盛り上がりを見せている。確かに経済効果等を考えれば為替リスクを軽減し、ヒト、モノ、カネの流動性を高める点で、関税や通貨にいたる共同体の創設のメリットは高いと思われる。しかし同時に懸念も存在する。3点指摘したい。

 産業構造、政治システムなどにここまでばらつき...▶続きはこちら
2009-10-26 10:25

(連載)羽田国際ハブ空港化問題について(5)

関山 健  東京財団研究員
 少子高齢化が進行する日本は、アジア諸国や新興経済国との経済一体化により成長を目指す道が避けられない。2007年5月に政府がまとめた「アジア・ゲートウェイ構想」も、「アジアの成長と活力を日本に取り込み、新たな『創造と成長』を実現する」ための「重要な戦略インフラ」として羽田空港の国際化を打ち出していた...▶続きはこちら
2009-10-26 07:42

鳩山内閣は、3大虚飾で追い込まれること必至

杉浦正章  政治評論家
 近頃は、「嫁いびり」より「婿いびり」がはやりだしたというが、筆者も「鳩山新世帯」を、“しゅうとじじい”のように「婿いびり」するつもりはない。しかしことは国家の命運を左右する内閣の問題であり、“長い目”なんかでみていたら国が破たんする。鳩山政権は外交・財政・政治資金の3分野で黙っていられない“虚飾性...▶続きはこちら
2009-10-25 07:25

(連載)羽田国際ハブ空港化問題について(4)

関山 健  東京財団研究員
 羽田空港をアジアへの窓口として広く開放した場合、成田空港はどうなるのか?筆者としては、現在成田空港に就航しているアジア便の一部を羽田空港に移転させ、全体の需要を掘り起こした上で、「日本の玄関・成田、アジアへの窓口・羽田」という新たな棲み分けの下で、首都圏空港全体の効率を向上させることを目指していく...▶続きはこちら
2009-10-24 10:15

(連載)羽田国際ハブ空港化問題について(3)

関山 健  東京財団研究員
 金浦空港に加えて、今では中国上海の国内向け空港である虹橋空港と羽田空港の間にもチャーター便が就航しており、北京国際空港との間でも北京オリンピック時の臨時チャーター便の成功を踏まえてその定例化が実現した。加えて、政府は、2010年の第四滑走路完成以後、東アジア各国・地域への国際定期便を1日当たり40...▶続きはこちら
2009-10-24 08:45

極東ロシアの中古車ビジネス衰退の意味

四条秀雄  不動産業
 ソ連崩壊後のロシアでロシア人が形成した最も市場経済的な活動が終わりを向かえつつあるようだ。極東ロシアの中古車ビジネスである。このビジネスは、ロシア経済の市場経済化を測る一つのメルクマールの役割を果たしていた現象として、かねて注目していたプロセスだった。

 ロシアは、ユーラシア大陸の辺境に位置...▶続きはこちら
2009-10-23 10:12

(連載)羽田国際ハブ空港化問題について(2)

関山 健  東京財団研究員
 羽田空港と成田空港の間では、成田空港の建設経緯を背景に、これまで伝統的な内際分離策が原則として維持されてきた。すなわち、国内線は羽田空港、国際線は成田空港という棲み分けである。しかしながら、羽田空港再拡張事業を契機に国際定期便が就航することとされており、とりあえず昼間時間帯に3万回分の国際線の枠が...▶続きはこちら
2009-10-22 20:59

(連載)羽田国際ハブ空港化問題について(1)

関山 健  東京財団研究員
 10月12日、前原誠司国土交通相は、羽田空港の国際化を進め、航空網の拠点となる「ハブ空港」にする方針を表明した。羽田空港の国際線は、現在アジアとのチャーター便に限られているが、来年10月の第4滑走路供用開始を契機に、昼間はアジア、深夜・早朝は欧米にそれぞれ定期便を飛ばす計画となっている。前原大臣の...▶続きはこちら
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東アジア共同体評議会