国際問題 外交問題 国際政治|e-論壇「百家争鳴」
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2014-02-20 06:59

安倍の身から出たさびが、ひいきの引き倒し

杉浦 正章  政治評論家
 別の首相側近が米国の失望声明の直後に「こっちが失望した」と漏らしていたことから、これはまずいことになると直感したが、その通りだった。首相補佐官・衛藤晟一が発言を“コピー”して公言してしまったのだ。慌てて官房長官・菅義偉が取り消しを命ずる始末となった。それにつけても首相・安倍晋三の側近や盟友なる人々...▶続きはこちら
2014-02-19 17:18

ますます宗派主義が進むイラク

川上 高司  拓殖大学教授
 イラクでは、シーア派の指導者であるムクタダ・アル・サドル師が政界から引退すると発表した。サドル師が率いるサドル派は議会では325議席中40議席を持ち閣僚も送り込んでいる。今回サドル師が引退を表明したのは、イラク政府の汚職と宗派主義に嫌気がさしたからである。政府関係者は高い給料と年金が保証される一方...▶続きはこちら
2014-02-18 12:30

新年度予算は「超緊縮予算」と言った方が正確

田村 秀男  ジャーナリスト
 先月24日からの通常国会で、今年度補正予算案と2014年度予算案の審議が始まったが、政府は「財政支出拡大」で4月の消費税増税後の反動需要減に備えると喧伝、大手メディア各社は公共事業などの「大盤振る舞い」を批判している。だが、政府、メディアとも真実を伝えていない。「超緊縮予算」と言ったほうが正確であ...▶続きはこちら
2014-02-17 06:55

周永康事件で中国政界に激震か

杉浦 正章  政治評論家
 安倍の靖国参拝へのデモも抑えているし、米軍機の示威行動も黙殺しているから、どうも中国が大人しすぎると思っていたら、国内が大変なのだ。共産党政権発足以来の大疑獄が3月にも摘発される様相となってきた。既に自宅軟禁状態にある元序列9位の周永康の汚職捜査の公表だ。事件は明らかに権力闘争の様相を示している。...▶続きはこちら
2014-02-14 10:33

(連載2)女性が働きやすい社会づくりが経済成長のカギ

鈴木 馨祐  衆議院議員
 アメリカがなんだかんだ言っても経済的にきわめて強いのは、アメリカが人口が増加している国だからという面は否定できません。実際、私が小学生のころ人口2億人少しと習ったアメリカの人口は今や3億人を超えているのです。我々が今の暮らしをきちんと守り維持していくためには、少なくとも労働力をどうやって確保するか...▶続きはこちら
2014-02-13 11:45

(連載1)女性が働きやすい社会づくりが経済成長のカギ

鈴木 馨祐  衆議院議員
 少し前に発表された総務省の労働力調査によれば、2013年においては、女性の労働力人口が3年ぶりに増加し、中でもほかの年齢層に比べ労働参加が一時的に少なくなると指摘される、いわゆるM字カーブの凹みに相当する35歳から44歳の年齢層の女性における働く方の割合が7割を超えたという実態が明らかになりました...▶続きはこちら
2014-02-12 06:02

小泉・細川の「政治生命」は終わった

杉浦 正章  政治評論家
 第2次小泉劇場は「大根引っ込め」のヤジと共に幕を下ろした。二人の主役がすごすごと花道を去るの図だ。小泉純一郎も細川護煕も元首相の身でありながら、無知蒙昧(もうまい)の「原発ゼロ」を都民に拒絶され、しゅうと爺さんのように国政に口を出すとどうなるかを身にしみたに違いない。首相・安倍晋三は衆参両院選挙と...▶続きはこちら
2014-02-10 21:19

慰安婦問題は戦いを放棄した敗北だった

西村 修平  主権回復を目指す会代表
 すべての原点は、そもそも慰安婦強制連行を世界に発信した「河野談話」である。この限りにおいて、自民党こそが売国的な歴史捏造の責任者である。しかし、自民党内部からは、この嘘デタラメを糾弾する声は全く聞こえてこない。慰安婦問題が世界に向けて発信され、慰安婦強制連行が世界に定着したのは「河野談話」の所為ば...▶続きはこちら
2014-02-10 12:10

女性大統領誕生も夢ではない2016年の大統領選挙

川上 高司  拓殖大学教授
 今年は中間選挙の年であるが、民主党も共和党も早くも次の2016年の大統領選挙に照準を合わせている。どちらの党も候補者が早くも名が挙がっている。民主党はオバマ大統領には次の選挙がないため、早くも有力な候補者さがしに力を入れている。現職議員からも支持が高く、知名度、実績、国民からの支持が圧倒的に高いの...▶続きはこちら
2014-02-07 13:09

株価急落のトルコは対岸の火事ではない

田村 秀男  ジャーナリスト
 トルコのエルドアン首相が新春早々来日し、安倍晋三首相と日本・トルコの経済交流強化を話し合った。エールを送りたい。年末年始にトルコ・ツアーに参加して帰国した筆者には、同国民の親日ぶりが特に印象に残っている。大みそかにホテルのトルコ式蒸気風呂に入ると地元の中年の善男善女で満員。引き返そうとしたら、「ジ...▶続きはこちら
2014-02-06 17:00

解決しないNSA問題で不信感が募るメルケル首相

川上 高司  拓殖大学教授
 1月31日、ケリー長官はドイツを訪れた。ミュンヘンで開かれた安全保障会議に出席するためである。ケリー長官は盗聴問題は終わったかのように振る舞ったであろうが、メルケル首相は実はまだ怒っている。ドイツにとっては盗聴問題はまだ渦中のテーマなのである。しかしドイツ側は謝罪の言葉をケリーにはまったく期待して...▶続きはこちら
2014-02-05 06:57

VOKAに敗れた日本のロビー工作

杉浦 正章  政治評論家
 一種の子弟に対するbrainwashing(洗脳)につながる事態だと言うことがバージニア州の教育者には理解できないのだろうか。国連も米政府も「日本海」で公式に確定している呼称を、韓国の主張する「東海」と教科書に併記すれば、教育現場は間違いなく混乱する。そればかりか、韓国の歴史認識を米国の子弟に押し...▶続きはこちら
2014-02-03 12:37

「小さな政府、大きな政治」に向けて

鈴木 馨祐  衆議院議員
 平成26年が明けて早くも一ヶ月が経ちました。年明けから地元の神奈川県港北区・都筑区だったり、横浜市内だったり都内だったり、各種新年会が例年のように目白押しで、いろいろな方とお話をさせていただきました。一様にいわれるのが、景気の動向は今年一年が正念場ということ。消費税率の引き上げについては、様々な対...▶続きはこちら
2014-02-02 21:05

日中合作「アニメ・一休さん」に期待する

若林 洋介  学習塾経営
 昨年末(12月26日)の安倍首相の靖国参拝が物議を醸し出した直後、年明けの1月2日の人民網(日本語版)には、日中合作の「(劇場版)アニメ・一休さん」が中国全土において放映されるとの報道がなされていた。この一報は、安倍首相の靖国神社参拝による憂鬱な気分を、一挙に晴らすに十分なものであった。人民網によ...▶続きはこちら
2014-01-31 06:23

山口は安倍との暗闘で敗色濃い

杉浦 正章  政治評論家
 暗闘は暗闘のまま終わって、政権分裂というような事態には至らないのではないか。首相・安倍晋三と公明党代表・山口那津男の関係である。集団的自衛権や教育改革をめぐって、政権成立以来の“確執”が春以降最終局面を迎えるが、どうも山口の旗色が悪い。本人も妥協的な発言をするに至っている。なぜ変わってきたかと言え...▶続きはこちら
2014-01-30 15:15

テロ対策の転換点となるかもしれないソチオリンピック

川上 高司  拓殖大学教授
 いよいよソチオリンピックが迫ってきた。プーチン大統領はロシアの威信を賭けて成功に導くに違いない。2013年は「プーチンの年」と言われるほど外交で活躍したが、ソチオリンピックを成功させてさらに得点を稼ぎたいところだ。だが、そのプーチン大統領の頭を悩ますのは国内問題だ。昨年12月末にはロシアでは2つの...▶続きはこちら
2014-01-28 06:56

滑舌の徒籾井に、公共放送トップは無理だ

杉浦 正章  政治評論家
論語に「一言を持って知と為し、一言を持って不知と為す」がある。一言だけで智者とも愚者とも見られることを言う。その愚者の典型を見せたのが、NHK新会長・籾井勝人による慰安婦発言だ。「慰安婦は戦争地域ではどこでもあった」と言っている内容は至極妥当だが、愚者とみられるのは、言うべき場所と時をわきまえていな...▶続きはこちら
2014-01-27 16:33

国際世論戦、敗北の一年

若林 洋介  学習塾経営
 安倍首相の靖国参拝後、中国の反応は反日デモではなく、国際世論戦であった。昨年一年間、安倍首相の外交戦略の最大の問題は、国際世論戦で敗北し続けているという点にある。昨年一年間の海外有力紙の安倍首相に対する評価について振り返ってみれば、総じて「アベノミクス」についての高い評価と「歴史認識問題」について...▶続きはこちら
2014-01-27 14:55

「脱金融化」と成長戦略を考える

田村 秀男  ジャーナリスト
 新自由主義を批判し、資本主義の“脱金融化”を唱えるフランス政治経済学会会長のアンドレ・オルレアン氏に昨年末、都内で会い、つぎのような内容の話を聞いた。「われわれの分析では金融市場は公正でも効率的でもなく、経済全体を狂わせるし、経済は成長しない」「量的緩和で増発されるカネは金融市場の内部にとどまり、...▶続きはこちら
2014-01-27 14:06

特攻隊とアルカイダは全く異なる

高峰 康修  岡崎研究所特別研究員
 1月23、24日付で本欄に連載された、河村洋氏の「日本の民主主義と靖国神社の価値観」には、驚きを禁じ得ない。氏は、従来とも、英米流の自由民主主義に基づく世界秩序を是とし、これを「断固として護るべし」と主張しており、それは基本的には正しいものと思う。ただ、氏の論評は、あまりにも欧米の思想や論調にべっ...▶続きはこちら
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