Far Eastern Economic Review の10月15日付ウェブサイトで、米AEIのマイケル・オースリンが、日本の民主党内閣の安保政策について懸念を表明しています。冒頭、政権成立前に民主党の安保政策に関与した山口壮議員の「ミサイル防衛の対ミサイル命中率は1%だ」という趣旨の発言をとり...▶続きはこちら
ニューヨーク・タイムズ10月6日付で米シンクタンクCNASの Robert D. Kaplan が米国の覇権にとってのアフガン戦争の意味を論じています。それによると、「中国は、米=NATO軍の庇護の下にアフガニスタンで大銅山を開発しているが、こうした例が示すように、米国が犠牲を払って帝国の秩序を維...▶続きはこちら