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2008-01-01 14:57
新年明けましておめでとうございます
伊藤 憲一
東アジア共同体評議会議長
2008年、平成20年の年頭を迎えるに当たり、東アジア共同体評議会を代表して、日頃その政策掲示板「百家争鳴」にご投稿賜り、またはご愛読頂いております全国、全世界の皆様に、謹んで新年のお慶びを申し上げたいと思います。
最後に「全世界」を付け加えさせて頂きましたのは、当初は予想もしていなかったことでしたが、その後全世界に「百家争鳴」の読者が広がり、あるいはクアラルンプールやシンガポールから、そしてあるいはサンフランシスコやニューデリーからその日のうちにコメントや反響が返ってくるようになっているからです。
想えば、2006年4月7日に開設されて以来、「百家争鳴」は着実にその投稿者と愛読者を増やしつづけてまいりました。今日ではその言論空間の存在は、内部で自己増殖をつづけるだけでなく、確実に外部に向かっても光を投射し始めております。
さて、東アジア共同体評議会は2004年5月18日に設立され、いまようやく3年半を迎えたばかりの若い団体でありますが、さらなる前進と飛躍を期する上で、IT時代といわれる技術革新の時代環境に対応した、この「百家争鳴」や「メルマガ東アジア共同体」などのインターネット・ツールは、今後ますますその重要性を発揮するものと期待されます。
新年もまた、「東アジア共同体構想に関する産官学の『オール・ジャパン』の知的プラットフォームとして、関係諸国の動向を追いながら、その現状を分析し、日本の戦略的対応について検討をつづけてゆきたい」という、東アジア共同体評議会の目的にご支援とご指導を賜りたく、ここに改めてお願いするとともに、新年のご挨拶とさせて頂きます。
東アジア共同体評議会議長
伊藤 憲一
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