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2007-12-07 00:00
「福田ドクトリン30周年と日本外交」外交シンポジウム開催
進藤榮一
筑波大学大学院名誉教授、国際アジア共同体学会代表
「全方位外交」を謳い、戦後アジア外交の基本をつくった福田ドクトリンが発出されてから30年、アセアン設立から40年、いまミャンマー内紛や朝鮮問題の新展開を機に、アジア外交の難しさと可能性とが改めて問い直されています。
いったい福田外交を私たちはどう継受し、アジア外交をどう展開していくべきか。きたる12月15日(土)13時より東京・国際文化会館において、国際アジア共同体学会と毎日新聞社の主催で、外交シンポジウムを開催します。
中江要介元駐中国大使、枝村純郎元駐ロシア大使、赤尾信敏元駐タイ大使による基調講演のほか、専門家による討論が予定されています。
シンポジウムの詳細は下記ホームページをご参照のうえ、参加ご希望の方は国際アジア共同体学会事務局まで直接お申し込みください。
http://www.s.soka.ac.jp/~ahayashi/asia/sindo.files/page0006.htm
※参加申込先(メールにてお申し込みください。)
国際アジア共同体学会事務局
林亮 ahayashi@soka.acjp
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