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2021-06-06 00:00
サイバー攻撃を受けて思うこと様々
中山 太郎
団体非常勤職員
筆者の仕事場である職場がひどいサイバー攻撃を受けて仕事が滞どこおっていて、大変な目にあっている。コンピユター整備担当は、怖い顔で不審なメールの添付は絶対に開かないで下さいと述べている。外部機関にも依頼して調べたところ、攻撃は米でも中国でもなく、某軍事大国からのもののようだ。汚染されたかもしれない筆者のメールなどが、送信先に迷惑を及ぼさないことを望む。
国際関係は本当にすさまじいことになっている。コロナウイルスの発生先として、最近バイデン大統領が、一時下火になっていた中国武漢市の感染症研究所からというのがまたぶり返され、大統領名で調査を命ずるというのものだ。ニューヨーク・タイムズやウォールストリートなどの有力紙が報じているのだから、まんざら眉唾の情報ではないようだ。米の感染症対策などで隠然たるドンの地位を占めるファウチ博士その他が、米で開発のウイルス研究で、自国では様々な安全規定や倫理の問題で不都合になりそうなので、民間団体などを迂回しての武漢のラボへの支援をしていたというのだ。
日本も似たようなことをやっているので、他人ごとではない。大々的なごみの輸出先が最近まで中国であった。小生が、2000年の初めの広東省でのASRS 発生の際に同地に滞在していた現場の情報では、この感染症の危険さや、流行しだしていると警告を鳴らしたのはフランスの研究者からであった。
南部中国では、今の台湾で日本の影響力があるように、フランスの力は侮れないものがあるのだ。小生は、感染症問題では、まったくの素人なのでこれ以上物は言わないが、フランスの情報もよく注目しておいた方が良いだろう。
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