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2015-01-29 00:00
「安倍は、国内へのテロ攻撃に万全を期せ」を読んで思う
中山 太郎
団体非常勤職員
1月29日付けの姉妹e-論壇「議論百出」に掲載された杉浦正彰氏の投稿「安倍は、国内へのテロ攻撃に万全を期せ」で述べられている意見に大賛成だ。国民すべてがこの内容をしっかり咀嚼して、心すべきだ。右も左もない、一時政治休戦をして、日本国内へのテロ攻撃に万全を期すべきだ。
某西側のこうした問題の専門家は、日本の原発の警備が先進国の中で非常に甘いと述べている。その他に、同専門家によると、今後は幼稚園や小中学校なども気を付けたほうがよいとのことである。「え!、何故子供を?」と言う小生に、彼は「テロリストは、人々が一番悲しむ状況を狙うのだ。金よりも名誉よりも優先する」と答えた。
今、日本では、中近東に滞在する邦人への攻撃を危惧する向きが多いが、ネットでグローバルに情報が行き交う今の世界で、杉浦氏が指摘するように彼らがわが国の情報を入手するのはさほど困難ではない。わが国ほど、情報があけっぴろげな先進国は少ないからだ。中近東で、日本は悪さをしていない。クリーンな国などといううたい文句など捨てて、日本人特有の「人間皆よい人たち」という人類性善説もひとまず棚上げして、世界の常識に合わせるべきだ。
世界の常識との差異で申すと、世界では軍人が社会で最高の地位にいる、尊敬もされ、本人たちもプライドを持ち、それゆえ、非常時の際には命がけで仕事に邁進する。軍の船舶や航空機は、優先される。万一民間のそれと衝突した場合、両者を全く同一に見立て、どちらが悪いなどと決めつけるわが国とは違うのだ。
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