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2010-03-09 00:00
沖縄問題に水をぶっかけろ
四条秀雄
不動産業
鳩山首相は、普天間基地移設問題の解決について、なぜ5月という期限をきったのでしょうか?鳩山首相の思考は、迷走を繰り返しており、この問題についても、真相はおそらく誰にも分からないでしょう。しかし、状況を客観的に見ると、次のようなことが言えると思います
(1)世界は、金融危機後の大不況の中にある。
(2)日米両国民は、ストレスを抱え、不満を溜めている。
(3)トヨタ問題やクジラ・イルカ問題で、対日批判が高まりそうである。
(4)核密約など左翼系市民が興奮しやすい問題が、日本で起きている。
(5)普天間基地移転問題で結論が出ず、紛糾し、沖縄と左翼が興奮している。
この調子行くと、5月は日米両国民の感情的対立がピークに達しそうです。沖縄問題には水をぶっかけて、冷やした方が良いのではないか、と私が思う所以です。鳩山氏は「首相としての資質に欠ける」と多くの日本国民が気づき始めています。私は、民主党を好みませんが、菅直人氏なら「今よりはマシだ」と思ったりもします。民主党は思いきって首相交代をしてみては、どうでしょうか?
トヨタ問題も、日本政府は関わらない方が良いと思います。あれはトヨタとアメリカの問題であるし、何より、トヨタは拡大戦略を採って失敗したのだから、自ら代償を払わなければなりません。日本政府は、むしろ東海地方の景気対策を考えるべきだと思います。トヨタではなく、東海地方のことを考えるのが、日本政府の仕事です。
シーシェパード船長を逮捕しましたが、在日米国大使は弁護士出身であり、クジラ・イルカ問題は煽情性が高い問題なので、役者と舞台が揃わないうちに、適当に取り調べて、釈放してしまうのが適切ではないか?と思います
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