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2009-12-07 00:00
杉浦正章氏の「反米社会主義路線」批判について
戸田 敦
無職
初めて投稿します、よろしくお願いします。早速の質問なので恐縮ですが、12月4日付けの杉浦正章氏の投稿「反米社会主義路線は国民の選択ではない」について、質問させてください。
現在の鳩山内閣の外交路線が反米社会主義路線である根拠が、鳩山総理自身、社民党、そして小沢幹事長の言動にあるとするならば、それは改めてもらわなければなりません。つまり、現在の良好な日米関係を崩すことはできないのであって、堅持する方向に向かわなければならないと思います。
しかし、国民のイメージとして持つ日米関係が「従属的である」のだとすれば、そしてそのことが日本外交が「日米安保を基軸として持つ」ことに起因するものであるならば、現在の日米関係こそが刷新されなければならないことになります。
つまり、現在の反米社会主義路線について、私は日本が「対等な日米関係」を目指すのであれば、この拒否反応のようなものは、むしろ必要であり、それを乗り越えてこそ、「従属的ではない新たな日米関係」が構築できると考えています。現在の鳩山内閣で起こっている現象について、「反米社会主義路線」ととらえることは、むしろ時期早々であり、逆に転換期を迎えているというふうに考えるべきだと思いますが、そのように考えることは、許されることでしょうか?
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