ホーム
新規
投稿
検索
検索
お問合わせ
本文を修正後、投稿パスワードを入力し、「確認画面を表示する」ボタンをクリックして下さい。
2009-10-11 00:00
東アジア人は自分の運命を自分で決めよ
宮本 武蔵
学校生
「利をもって合する者は窮禍患害に迫られて相棄つ。天をもって属する者は窮禍患害に迫られて相収む」(「利害で結ばれた者は、苦難に立てばやすやすと相手を見捨てる。天命により信頼しあう者は、苦難にあっても助け合う」)と言います。
日、中、韓は、同じ儒教の影響を受けてきた国です。日本が唐に派遣した遣唐使などの歴史があり、日、中、韓には200年以上の友情がありました。東アジアの国々は、それぞれ独自の文化を持つが、いずれも古くは中国の影響を受けています。中国、日本、台湾では漢字を共通して使用しています。近年までベトナム、韓国等も漢字を使用していました。瓦を用いた建築や箸を用いる食文化などに共通点が見られます。これらの漢字を使用する、またはかつて使用していた国々、すなわち中国の影響を受けた国を総称して漢字文化圏と言います。
だから、日、中、韓は同じです。東アジア共同体は天命により信頼しあう関係であり、日、中、韓の三国同盟は必要です。アメリカ合衆国も、西洋人の共同体も、全ては西洋人たちが、自分の利のために作ったものです。
今起こっているアジアの問題は、すべてアメリカ人のせいです。東アジア人は強いです。今、東アジア人の団結が必要です、団結こそは力です。私は日中団結を絶対にあきらめません。すべては私たちの将来のために必要なのです。我々東アジア人は、自分の運命を自分で決定しなければなりません。
投稿パスワード
本人確認のため投稿時のパスワードを入力して下さい。
パスワードをお忘れの方は
こちら
からお問い合わせください
確認画面を表示する
記事一覧へ戻る
東アジア共同体評議会