ホーム
新規
投稿
検索
検索
お問合わせ
本文を修正後、投稿パスワードを入力し、「確認画面を表示する」ボタンをクリックして下さい。
2006-04-14 00:00
文化交流の活用を進めるべき
三沢 清
無職
企業を定年退職し、年金生活の傍ら「認知症」防止もありネットサーフィンを通じて知力の研鑽に努めていますが、青木保先生のコラムには触発されるところが大でした。現役時代より映画鑑賞が趣味の一つで映画評論家を目指したいとさえ思ったことがあります。従来より東アジア地域の映画には関心をもち、とくに中国と韓国の映画のもつ感性や叙情性の日本映画との共通性には注目してきました。これを東アジア地域の都市中間層の勃興と結びつけた分析は「わが意を得たり」でした。今後も日韓ワールドサッカー共催時の日韓両国の国民のよい意味での意識の共有のようなものを文化交流を通して実現していくことが、現在私自身が強くその危険性を感じている、この地域の偏狭で自己完結的なナショナリズムに対しても有効な対応策ではないかと思います。
投稿パスワード
本人確認のため投稿時のパスワードを入力して下さい。
パスワードをお忘れの方は
こちら
からお問い合わせください
確認画面を表示する
記事一覧へ戻る
東アジア共同体評議会